SやらMやら妹分って何グループいるんだよ!って思っちゃいますよね。とりあえずメインが稼げているうちに、それにくっつけてガンガンお金を稼ぎたいんでしょうね。
人気アイドルグループ・AKB48の“妹分”で大阪・難波を拠点に活動するNMB48が、2日に“着うたデビュー”することが1日、分かった。1月1日からスタートしたNMB48劇場でのデビュー公演「誰かのために」で披露されている14曲の、導入部とサビの2つを集めた28パターンを配信する。異例の“早期デビュー”は、各曲にメンバーの写真などの限定待ち受け画像が添付される特典付き。AKB、名古屋・栄を拠点とするSKE48に続く“三女”が、全国制覇を目指して突き進む。
元日にデビュー公演を迎えたばかりのNMB48が、早くも全国展開への第一歩を踏み出した。AKB48の2ndシングルにもなった「制服が邪魔をする」など、上演中のセットリストから14曲が、大手着うたサイト「レコチョク」で先行配信される。
14曲は「Aメロ」と呼ばれる導入部と、サビの部分の2パターンに分けられ、計28パターン。各曲に対し、メンバー25人それぞれの写真と、NMB48のロゴ3種類の待ち受け画像が添付される。画像はすべて今回の配信限定。16日からは、すべての着うたサイトでダウンロードが可能となる。
キャプテンの山本彩(17)は「私たちの公演をまだ見たことがない方はもちろんのこと、見に来て下さった方も、私たちの歌をいつも携帯して下さい!!」とPR。アイドル性抜群の人気メンバー・渡辺美優紀(17)も「いろいろな方に、私たちの歌を聞いていただける機会ができて本当にうれしいです。私たちを待ち受け画面、着うたに設定して、公演に足を運んでもらいたいです」とオススメした。
全国制覇に向けて、大阪のファンのバックアップは欠かせない。現在、劇場では「ひなまつりウィーク」として、来場者にメンバー直筆サイン入り「とよすのひなあられ」を配布中。山本は「少しでもファンの方々に喜んでいただけるように、これからもいろいろなことに挑戦したいです」と意気込みを明かした。